市場ニュース

戻る
2016年07月19日07時23分

【市況】NY金先物週間見通し:下落一服の公算も、目先のピークアウト感は強い


■NY金先物
安値:1,320.40ドル
高値:1,376.50ドル
終値:1,327.40ドル
前週末比(騰落率):-2.28%

■下落、世界的な株高で逃避需要が大きく減退へ

下落。英国の欧州連合離脱に端を発したリスクオフの流れが大きく後退、世界的な株高を受けて、安全資産となる金への逃避需要も低下する方向となっている。6月の米雇用統計が大幅な上振れとなったことで、米国追加利上げ時期に関しても、やや前倒しの見方が強まる。


■下落一服の公算も、目先のピークアウト感は強い

想定レンジ:1,300.00~1,350.00ドル

短期的には下落一服の公算。先週の世界的な株高の反動で、今週は欧米株式市場も上昇一服が見込まれる。それに伴い、金の調整にもいったんは一巡感が想定される。ただ、極端なリスク回避ムードは大きく後退しており、目先のピークはつけた印象が強い。

《TN》

 提供:フィスコ

日経平均