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2016年07月15日15時16分

【市況】国内大手証券、自動車部品は長期的な観点から投資妙味も見出せると指摘

スタンレー <日足> 「株探」多機能チャートより
 大和証券の自動車部品セクターのリポートでは、各社第1四半期営業利益の上期計画に対する進捗率は5割を超えると予想。1ドル=100円が続くような場合、通期会社計画の為替前提が1ドル=115円のスタンレー電気<6923>は計画達成に向けたハードルが高いとみて、105円前提ながら実質的為替感応度が高いカルソニックカンセイ<7248>も計画達成が厳しくなると想定。1ドル=110円前提のデンソー<6902>とケーヒン<7251>も余裕があるとは言い難いとして、トヨタ紡織<3116>とアイシン精機<7259>は為替以外の要因で台当たり修正粗利が堅調なため、実力ベースでみればコンセンサス予想を上回る可能性が残ると解説。

 足元では、デンソーなど、「PBRが金融危機を除く過去17年間の最低水準を下回る企業」も散見されるとして、長期的な観点からは投資妙味も見出せると評価している。
《MK》

株探ニュース



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