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【材料】コンコルディアFG、国内大手証券は特殊要因を除いた実勢当期利益は19年3月期まで低迷すると予想

コンコルディ <日足> 「株探」多機能チャートより
 コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>が反発。今日の高値圏で前場の取引を終えている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、特殊要因を除いた実勢の当期利益は19年3月期まで低迷すると予想。中期的には、首都圏という好立地、統合2年以降の効率化などにより、他行比でマイナス金利の影響が軽減できるとみて、原油価格の動向、BREXITや中国など海外経済の悪化の影響を直接受けにくいと解説。

 レーティング「ニュートラル」、目標株価440円でカバレッジを開始している。
《MK》

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