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2016年07月15日11時07分

【市況】11時時点の日経平均は5日続伸、LINEは5000円突破できず失速

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時00分現在の日経平均株価は16503.01円(前日比117.12円高)で推移している。14日の米国市場では、予想を上回る経済指標のほか、良好な企業決算や原油高が好感され、NYダウは134ドル高となり連日で最高値を更新した。為替相場も1ドル=105ドル台と円安で推移しており、日経平均はこうした流れを受けて小幅高でスタートすると、ファーストリテ<9983>の急伸も押し上げ要因となり、一時16548.62円(同162.73円高)まで上昇する場面があった。その後は16500円を挟んだ攻防が続いている。

個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われているほか、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンクグ<9984>もしっかり。第3四半期決算が市場予想を上回ったファーストリテは15%を超える上昇となっている。売買代金上位では野村<8604>、第一生命<8750>も上げ目立つ。連日活況の任天堂<7974>は続伸しており、サノヤスHD<7022>など関連銘柄物色も継続している。また、SKジャパン<7608>、一六堂<3366>、ファーストリテなどが東証1部上昇率上位となっている。一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、JT<2914>、NTT<9432>などが軟調。キヤノン<7751>は2%超の下落に。また、LINE<3938>関連銘柄が材料出尽くし感から軒並み急落しており、ネオス<3627>、メディアドゥ<3678>、エムアップ<3661>などが東証1部下落率上位となっている。

なお、本日上場のLINEは公開価格を48.5%上回る4900円で初値を付け、その後5000円まで上昇する場面があった。ただ、同水準を突破できずに失速し、足元は4500円台で推移している。

《HK》

 提供:フィスコ

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