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【通貨】外為サマリー:一時1ドル105円70銭台に上昇、買い一巡後は一服商状

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=105円44銭前後と、前日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル高・円安で推移している。

 ドル円相場は、午後3時20分過ぎに105円70銭台まで上昇したあとは一服商状。イングランド銀行(中央銀行)の金融政策委員会を前に、利下げがあるかどうかを見極めるムードが出ている。こうしたなか、英ポンドは午後3時20分過ぎに140円30銭台をつける場面もあったが、その後は139円20銭台まで押し戻されている。
 
 ユーロは対円で1ユーロ=117円00銭前後とユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1097ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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