【市況】ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金2515億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではMAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、ETFS 銀上場投資信託 <1673> 、iPath ソフト農産物指数連動受益証券発行信託 <2027> 、NEXT NYダウダブルブルドルヘッジETN <2040> が新高値。NEXT NY ダウベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> が3.70%高と大幅な上昇。
一方、NZAM TOPIX <1596> は14.71%安、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は7.08%安、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> は4.92%安、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> は3.16%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.13%安と大幅に下落した。
日経平均株価が154円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1604億8400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1948億6300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が345億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が116億5900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が98億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が57億1900万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が21億6900万円の売買代金となった。
株探ニュース