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2016年07月13日12時32分

【市況】日経平均は続伸、英国EU離脱ショック前水準回復でいったん達成感も押し目買い意欲強い/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 16256.81 (+161.16)
TOPIX  : 1302.66 (+16.93)

[後場の投資戦略]

 日経平均は英国のEU離脱ショック前の水準まで回復したことで、いったんは利食いも意識されやすいところであろう。為替市場では円相場は1ドル104円前半と、朝方からやや円高に振れていることも、利食いに向かわせやすいだろう。テクニカル面ではボリンジャーバンドの+1σを突破し、+2σとのレンジに移行。一目均衡表では雲下限に接近しており、強弱感が対立しやすいところでもあるようだ。もっとも、ピーク感はなく、シグナル好転も近づいてきており、押し目買い意欲は強いと考えられる。

 景気敏感セクターなどは自律反発をみせているが、前引けにかけて上げ幅を縮めているため短期筋の資金回転が利きづらい面はありそうだ。目先的な達成感が意識されるようだと、幕間つなぎ的に材料株やテーマ株等にシフトする展開も想定しておきたい。LINEの上場を控えての関連テーマ物色のほか、AR関連の出遅れを探りたいところだ。(村瀬智一)
《NH》

 提供:フィスコ

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