【市況】日経平均ダイアゴナル・トライアングルの上辺を突破、安値を見ずに底打ちした可能性
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、7月12日のダイアゴナル上辺は日経平均で1万5814円、TOPIXで1261ポイント、これを終値で抜ければ短期的にマーケットは底打ちの可能性が高まり、次は26週移動平均値の1万6366円、1318ポイントを目指す可能性が高いと分析している。
さらに26週移動平均値は底入れの最初のサインと重要な意味を持ち、これを抜けると理想的ターゲット1万3885円の安値を見ることなく、底打ちした可能性を示唆としている。
《MK》
株探ニュース