【材料】象印マホービンが続伸、ドイツ証券は6~8月の営業利益は想定する水準よりも低くなる可能性があると指摘
象印 <日足> 「株探」多機能チャートより
ドイツ証券がリポートをリリース。中期的な利益成長を想定、ステンレスポットは旺盛な需要を背景に17年11月期以降も出荷数量の増加が続くと予想している。ただ、短期的な株価変動には注意が必要と考え、16年11月期第3四半期(6~8月)の営業利益は想定する水準よりも低くなる可能性があると指摘。次のイベントとしては、日本電機工業会が7月21日に発表を予定している民生用電気機器の6月の出荷データに注目。
投資判断「バイ」、目標株価2400円を継続している。
《MK》
株探ニュース