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2016年07月12日14時24分

【材料】米系大手証券、自動車セクターはM&A価値を見極め投資チャンスを見出す好機、買い推奨はスズキ

スズキ <日足> 「株探」多機能チャートより
 ゴールドマン・サックス証券の自動車セクターのリポートでは、環境規制の非連続的な強化、自動運転の普及に向けた異業種参入、金融危機前を凌ぐ潤沢なキャッシュと低位なバリュエーションが業界の合従連合を推し進める原動力になると指摘。特に車の電動化への対応は急務とみることから、パワートレーンを軸とした業界再編が加速する可能性があるとの見方で、EV、FCV、PHEV、HVの販売比率は2015年の5%から2025年には25%まで拡大すると予想。

 10年という時間軸ではガソリン・ディーゼルエンジンの存在意義は薄れないものの、徐々にバッテリー、電動モーターに車両の付加価値が移転していく可能性は否定できないとみて、M&A価値を見極め投資チャンスを見出す好機と解説。個別銘柄では、スズキ<7269>を買い推奨している。
《MK》

株探ニュース



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