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2016年07月12日10時52分

【材料】日医工が反落、米後発薬メーカーのセイジェント社買収を発表も大型投資に警戒感

日医工 【日足】
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日医工 【日中足】

 日医工<4541>が反落。11日の取引終了後、米国のジェネリック医薬品メーカー、セイジェント・ファーマシューティカルズ(イリノイ州)をTOBにより買収すると発表したが、買収金額は総額で7億3600万ドル(約750億円)程度を見込んでいることから、大型投資による財務負担を警戒した売りが出ているようだ。

 今回の買収は、米国に設立した買収目的子会社を通じて、1株21.75ドルで全株式を買い付けるとしている。セイジェント社は、注射剤市場に強みを持つジェネリック医薬品メーカーで、病院や共同購買組織に対する高い販売力を有しているのが強み。日医工は買収により米国市場開拓の足がかりを確立するのが狙いで、日医工、セイジェント社ともに買収を承認済みという。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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