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2016年07月11日12時38分

【市況】国内大手証券、マーケットが重要な底打ち機に差し掛かっていることを示唆との見解

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 週明けの日経平均株価は急上昇してスタート。5営業日ぶりの反発で、値上がり幅も500円超と大幅高。米国雇用統計に対する安心感から米国株が大幅高となったことに加え、参院選で自民党が勝利したことが好感された。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のテクニカル分析リポートでは、日経平均とTOPIXが26週移動平均値を週末終値で抜けることに成功すれば、底打ちの可能性は強まると解説。また、裁定買い残の東証1部時価総額に占めるシェアは7月1日時点で0.16%まで低下し、これは2009年3月以来の低水準であると説明。足元の先物取引にかかる需給環境はリーマンショック後の日本株マーケット最悪期に近く、逆にいえばマーケットが重要な底打ち機に差し掛かっていることを示唆しているとの見解を示している。
《MK》

株探ニュース



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