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2016年07月11日12時30分

【市況】日経平均は大幅に反発、政策期待高まるが、ここから戻り売り圧力が意識される/後場の投資戦略


日経平均 : 15642.53 (+535.55)
TOPIX  : 1252.35 (+42.47)

[後場の投資戦略]

 米国市場の上昇に対しては寄付きの15300円乗せで織り込んだようだが、その後の一段高は政策期待が高まっているようである。アベノミクス信任により、安定政権が意識されるほか、安倍首相は参議院選挙の結果を受けて、12日にも新たな経済対策を盛り込んだ補正予算案の編成を指示するほか、内閣改造を断行する方針なども伝えられている。インデックスに絡んだ商いが中心ではあるが、価格帯別出来高では商いの薄いところであり、トレンドが出やすいようである。

 一方で、円相場は1ドル100円台での推移が続いている。日経平均は25日線が意識されるものの、15800円以降は出来高の積み上がっている水準であり、強弱感が対立しやすいだろう。ショートポジションは禁物だが、上値追いは慎重になろう。(村瀬智一)
《NH》

 提供:フィスコ

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