【通貨】東京為替:ドル100円台前半で推移、米債利回りの低下も
日経平均 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
日経平均株価が前日比で下げ幅をやや拡大して引けたことで、ドル・円は売りが出やすい地合いとなっている。足元では100円40銭台で推移。また、米ダウ先物のマイナス圏推移や米10年債利回りの低下もドル売り要因となっているようだ。リスク回避的な動きがやや強まっているもよう。
ここまでドル・円は100円25銭から100円97銭、ユーロ・ドルは1.1059ドルから1.1090ドル、ユーロ・円は111円08銭から111円86銭で推移した。
《KK》
提供:フィスコ