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【通貨】東京為替:ドル100円台前半で推移、日本株は下げ幅拡大


日経平均株価の後場下げ幅拡大を受け、ドル・円はやや売りが強まっている。足元は100円25銭まで下落。午前中は100円97銭まで上昇したが、101円が意識され、ドル売りに振れているもよう。目先も株安が続けば取引の中心は100円前半に水準を切り下げる可能性が高い。

ここまでドル・円は100円25銭から100円97銭、ユーロ・ドルは1.1059ドルから1.1076ドル、ユーロ・円は111円07銭から111円76銭で推移した。

《MK》

 提供:フィスコ

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