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2016年07月08日11時56分

【市況】東京株式(前引け)=59円安、買い一巡後下げに転じる

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 8日前場の東京株式市場は、日経平均株価が前日比59円00銭安の1万5217円24銭と続落。東証1部の売買高概算は、8億4399万株、売買代金概算は9302億2000万円となった。値上がり銘柄数は547、対して値下がり銘柄数1244、変わらず167銘柄となった。

 東京株式市場は、日経平均株価が前日までの3日続落で合計499円安と短期間に急落したことへの反動もあり、寄り付きから自律反発の買いが先行した。ただ、午前11時前ころから外国為替市場で円高・ドル安傾向が強まったことに加え、日本時間今夜に米6月の雇用統計の発表を控えていることもあり、しだいに買い手控え姿勢が強まり、日経平均株価は前日比マイナス圏に沈む展開となった。

 個別銘柄では、KLab<3656>、ソフトブレーン<4779>、小野薬品工業<4528>、旭硝子<5201>、ユニ・チャーム<8113>、サイバーエージェント<4751>、ペプチドリーム<4587>が売られている。半面、スマートフォン向けアプリ「ポケモンGO」について、一部メディアで米国の無料ゲームランキングで首位となったと伝えられた任天堂<7974>が、個別銘柄の売買代金トップの大商いを集め大幅高となっている。このほかに、東京エレクトロン<8035>、ダブル・スコープ<6619>、HOYA<7741>、日東電工<6988>が買われている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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