【市況】ETF売買動向=8日前引け、大和・不動産、i商品が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 不動産 <1633> 、ダイワ不動産上場投信・TOPIX-17 <1650> 、iPath 商品指数連動受益証券発行信託 <2021> 、NEXT 銀行 <1631> 、国際のETFVIX中期先物指数 <1561> など9銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではUBS 先進国株 <1394> が6.65%高、NEXT 原油ベア <2039> が4.06%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.53%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は4.48%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.35%安、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> は4.17%安、NEXT ロシア株式指数 <1324> は3.26%安と大幅に下落した。
日経平均株価が円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金817億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均981億5400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が52億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が42億5200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が40億4400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が9億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース