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2016年07月07日21時00分

【為替】欧州為替:ドル・円は100円90銭から101円20銭まで上昇

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

 7日のロンドン外為市場では、ドル・円は100円90銭から101円20銭まで上昇した。前日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の6月会合議事録を受けて、米FRBの年内利上げ余地が狭まったとの見方から、原油高、欧州株高となり、リスク回避後退による円売りが強まった。


 ユーロ・ドルは1.1057ドルから1.1101ドルまで上昇し、ユーロ・円は111円70銭から112円27銭まで上昇。ポンドの反発にユーロも連れた。


 ポンド・ドルは1.2963ドルから1.3047ドルまで上昇。主要投資銀行とオズボーン英財務相との共同声明を好感か。ドル・スイスフランは0.9783フランから0.9762フランまで下落した。


[経済指標]
・英・5月鉱工業生産:前月比-0.5%(予想:-1.0%、4月:+2.1%←+2.0%)
・英・5月製造業生産:前月比-0.5%(予想:-1.2%、4月:+2.4%←+2.3%)


[要人発言]
・主要投資銀行(GS、JPモルガンなど)とオズボーン英財務相との共同声明に「ロンドンが国際金融センターの中心としての役割を継続できるよう支援する」
・欧州中央銀行(ECB)理事会の6月会合議事要旨
「英国民投票がユーロ圏に及ぼす悪影響を予想」
「英投票前のユーロ圏の回復は安定的で適度」

《KK》

 提供:フィスコ

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