【材料】イオンが急反落、国内大手証券はGMS事業の構造改革が成果発揮に手間取り、EPSは低水準であると指摘
イオン <日足> 「株探」多機能チャートより
決算を受け、野村証券がリポートをリリース。公開子会社群の収益寄与は堅調ながら、GMS事業の構造改革が成果発揮に手間取っており、減損損失や少数株主持ち分が重くEPSは低水準であると指摘。同社企業価値への影響度が大きいGMS事業の改革成果の発揮が、再評価の条件と解説。目標株価は1600円から1550円へ引き下げ、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
《MK》
株探ニュース