2016年07月07日11時40分 【材料】フロイント産業、国内調査機関は19年2月期までは堅調な売り上げと利益増が見込めると指摘 フロイント <日足> 「株探」多機能チャートより フロイント産業<6312>が反発。今日の高値圏で前場の取引を終えている。 TIWでは、国内ジェネリック向けを中心に19年2月期までは堅調な売り上げと利益増が見込めると指摘。円高は米子会社の決算上の為替換算という面でマイナス要因ではあるものの、国内製品の海外販売は限定的とみて今後も錠剤印刷機(改良型)の投入など事業拡大が見込まれると解説。 レーティング「1」を継続している。 《MK》 株探ニュース