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2016年07月07日08時44分

【市況】7日の株式相場見通し=円高進行懸念から売り先行

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日の東京株式市場は、外国為替市場での他通貨に対する円高進行懸念がくすぶり続けるなか、買い意欲は低調なままとなることが予想され、先安感から日経平均株価は続落となりそうだ。7日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=100円90銭台と円高・ドル安傾向が続いている。

 6日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比78.00ドル高の1万7918.62ドルと反発した。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月の非製造業景況感指数が市場予想を上回り、前月に比べて上昇したことが好感され買いが優勢となった。ナスダック総合株価指数は、前日比36.259ポイント安の4859.161と反発した。

 日程面では、日銀支店長会議、7月の地域経済報告、5月の景気動向指数、6月のオフィスビル市況に注目。海外では、米6月ADP雇用統計が焦点になる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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