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2016年07月06日09時08分

【市況】個別銘柄戦略:景気敏感株中心に全般下値模索の展開へ


外部環境の悪化を背景に、本日の東京市場も売りが先行する展開になろう。伊銀行株の急落、英不動産ファンドの相次ぐ解約停止などは先行きの不透明感を強めさせるものとなり、本日は売り先行後も下値模索の展開になっていきそうだ。ちなみに、本日はバイオ関連株の動向にも懸念が強まり、個人投資家のマインド悪化も警戒されることになる。銀行株の動きが警戒されるほか、一段の円高進行で輸出関連株、原油安で資源関連株なども総じて手掛けにくい。アップルの業績懸念も加わって、ハイテクでは電子部品株などが警戒される。海外市場の流れからも、ディフェンシブセクターへの資金シフトが一段と強まる可能性が高い。なかでは、月次動向で選別の動きが進む小売り株などが注目か。昨日の月次では、トリドールや鳥貴族、吉野家HDなどがポジティブか。

《KS》

 提供:フィスコ

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