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2016年07月04日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=戻り一服で目先利益確定の売りが先行

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 週明け4日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比128円安の1万5554円と反落。

 前週は5日続伸と戻り足を強め、安い日がなかった日経平均株価だが、きょうは上昇一服感から目先利益確定の売りが優勢となっている。前週末の欧米株市場は軒並み上値指向を続けたが、上げ幅は小さくなっており、米国株市場ではNYダウが19ドル高にとどまった。また、外国為替市場では102円台半ばの推移と円高警戒感が根強く、主力輸出株の上値は重そうだ。英国EU離脱決定の影響は現時点では未知数で楽観もできない。週明けの米国株市場は独立記念日で休場ということもあって、買い手控えムードにつながりそうだ。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、繊維、鉄鋼、情報通信、その他金融、食料品を除き安い。値下がりで目立つのは水産、空運、ガラス土石、石油、証券など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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