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2016年07月01日12時32分

【材料】日清食HD、国内大手証券は「カップヌードル」のグローバルブランド化は実績を確認していきたいと解説

日清食HD <日足> 「株探」多機能チャートより
 日清食品ホールディングス<2897>が5日ぶりに小反落。

 SMBC日興証券が同社についてリポートをリリース。それによると、同社は海外で、「カップヌードル」のグローバルブランド化を進め、世界で一定の生活水準を満たした若者の需要を掘り起こす作戦と紹介。中国ではこの施策が結果を見せているほか、国内の「カップヌードル」はここ数年増収基調であるものの、海外は、低価格競争の激しい北米事業、新規参入市場の多いアジア事業、需要拡大が未知数の欧州事業などもあり、同証券はこれらの営業利益が同社計画ほど拡大するとの確信を持てないと指摘。必ずしも総需要の動向とは一致しないブランディングによる業績拡大戦略であり、実績を確認していきたいと解説。

 投資評価は「2」(中立)を継続。目標株価は6170円から5750円へ引き下げている。
《MK》

株探ニュース



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