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2016年06月30日17時36分

【為替】明日の為替相場見通し=日銀短観の結果に注目

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、103円台を突破できるかがポイントとなりそうだ。予想レンジは1ドル=102円30~103円30銭。

 この日は、102円後半を中心とする一進一退の展開が続いた。英国の欧州連合(EU)離脱に絡む過度の懸念は後退したものの、依然、103円に接近する場面では売りが膨らんでいる。今後の焦点も103円台乗せへの買い材料が出てくるかであり、今晩の欧州や米国株式市場の動向が注目されている。また、あすは6月の日銀短観が発表される。市場では大企業製造業DIはプラス4前後と前回(プラス6)から、やや悪化するとの見方が出ている。日銀短観の内容がさえない場合、日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が膨らむ可能性もある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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