【市況】13時の日経平均は122円高の1万5689円、ファナックが15.69円押し上げ

　30日13時現在の日経平均株価は前日比122.93円（0.79％）高の1万5689.76円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1219、値下がりは636、変わらずは111と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を15.69円押し上げている。次いで東エレク <8035>が10.71円、ダイキン <6367>が9.45円、日東電 <6988>が8.47円、ＫＤＤＩ <9433>が8.00円と続く。

　マイナス寄与度は9.34円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ヤマハ <7951>が3.61円、花王 <4452>が2.51円、セコム <9735>が1.61円、セブン＆アイ <3382>が1.37円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、鉱業、機械、ガラス・土石と続く。値下がり上位には水産・農林、電気・ガス、繊維が並んでいる。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース