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2016年06月30日07時19分

【為替】NY為替:ドル強含み、各国当局の政策対応への期待広がる

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

[ニューヨーク市場概況]

29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円49銭へ下落後、102円94銭まで上昇し、102円80銭で引けた。英国国民投票のEU離脱勝利の結果を受けた混乱を抑制するため、各国政策当局が対応策を講じるとの期待が強まりリスク選好の円売りが続いた。


ユーロ・ドルは、1.1074ドルから1.1130ドルまで上昇し、1.1124ドルで引けた。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が追加緩和に慎重な姿勢を示したため、欧州中央銀行(ECB)の速やかな追加緩和観測は後退し、ユーロ売りは一服した。ユーロ・円は、113円77銭から114円50銭まで上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが継続。


ポンド・ドルは、1.3417ドルから1.3534ドルのレンジで上下に振れた。英国の株式相場の回復を好感しポンドの買戻しが優勢となった。ドル・スイスは、0.9780フランから0.9811フランで推移した。

《MK》

 提供:フィスコ

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