【材料】三菱食品が人工知能駆使し次世代マーケティング展開
三菱食品 <日足> 「株探」多機能チャートより
「SENSY」は、生活者の感性(嗜好)、消費行動に関する膨大な情報を理解・学習し、最適な情報を提供することができるAIを駆使した機能。また、有名ワインソムリエ7人を含む2500以上の味覚データが基盤情報としてインプットされており、生活者や取引先の情報と連携することでさらなる機能向上が図れる。今後、三菱食品の次世代基幹システム「MILAI(ミライ)」と連動し、収集したビッグデータを分析することで、物流の最適化やマーケティングの高度化につなげていく。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)