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【市況】国内調査機関の日経平均妥当レンジは1万5350~1万6600円、「1万5000円近辺は割安感が強い」

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 TIWでは、1ドル=100円を割り込む水準では、介入を含めた政策発動が期待されることから、さらに株価が底割れする可能性は低いと指摘。円高の影響が顕在化するのはこれからのため、あまり楽観はできないとしながらも、日経平均1万5000円近辺は割安感が強いとみて、低価格の外食企業や100円ショップなど円高・デフレ関連銘柄に注目したいと解説。

 日経平均妥当レンジを1万5800~1万7100円から1万5350~1万6600円に引き下げている。
《MK》

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