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【材料】国内大手証券の「七福神2016改」は東鉄工、すかいらーく、リクルート、アズビル、UA、トランコム、Jパワー

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 国内大手証券の日本株展望では、Brexitショックを受け、当面は一定の円高懸念を引きずっていかざるを得ないと指摘。16年末の日経平均見通しを1万7500~2万円から1万5250~1万7250円に引き下げ、長期的に投資魅力度が高い銘柄に注目したいと解説。

 個別銘柄では、トップダウンの観点から東鉄工業<1835>、すかいらーく<3197>、リクルートホールディングス<6098>、アズビル<6845>、ユナイテッドアローズ<7606>、トランコム<9058>、J-POWER<9513>の7銘柄を「七福神2016改」としてピックアップ。他にはBrexitにより好影響を受けることが期待される日本通運<9062>に注目している。
《MK》

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