【市況】日経平均株価は7月参院選後に1万3885円で底打ちの可能性
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
以前から日経平均株価の安値を1万4000円近辺かと、テクニカル分析をしていた同証券のアナリストは「参院選投開票前後に1万3885円近辺で底打ちか」と、下落相場の終焉が迫っていることを示した。
また別のシナリオで日経平均株価、TOPIXが26週移動平均値(現時点では1万6507円)を週末の値で抜けてくるようなら、底打ちのサインとみることができるとも解説している。
《MK》
株探ニュース