【市況】ETF売買動向=28日前引け、大和EX―F、NYダウが新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではUBS 欧州株 <1386> 、UBS 欧州小型株 <1388> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、NEXT 自動車・輸送機 <1622> 、MAXIS コア30 <1344> など23銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が10.82%高、ダイワ医薬品上場投信・TOPIX-17 <1638> が6.19%高、iシェアーズJPX/S&P設備・人材投資 ETF <1483> が5.23%高、NEXT日経・東商取白金指数連動 <1682> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、ETFS エネルギー商品指数上場投資信託 <1685> は5.00%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.38%安と大幅に下落した。
日経平均株価が50円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1432億100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は1469億8200万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が244億1500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が103億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が89億4300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が83億3100万円、上場インデックスファンド225 <1330> が24億2900万円の売買代金となった。
株探ニュース