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【材料】関電化、有力処は18年3月期以降は3Dフラッシュメモリによる収益拡大が期待できると指摘

関電化 <日足> 「株探」多機能チャートより
 関東電化工業<4047>が反落。ウリ気配で始まり、いちよし経済研究所では、18年3月期以降は顧客の量産拡大が予想される3Dフラッシュメモリによる収益拡大が期待できると指摘。17年3月期は償却負担増による減益を予想するものの、会社計画は利益見通しが保守的と判断。17年3月期営業利益は会社計画の76億円を上回る83億円、18年3月期営業利益は100億円になると予想している。
《MK》

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