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【市況】国内有力証券、円高警戒や英国ビジネスの不透明感など懸念払拭には時間を要すると指摘

 東海東京調査センターでは、円高への警戒や英国ビジネスの先行き不透明感などが株価の重石になっているとみて、こうした懸念の払拭には時間を要すると指摘。

 日本株の割安感や政策期待が下値を支えるものの、英国のEU離脱をめぐる交渉の先行き不透明感が根強いことから、リスク回避の動きが先行しやすいと解説。物色は引き続き為替影響を受けにくい内需関連に向かうとの見解を示している。
《MK》

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