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2016年06月28日09時04分

【市況】個別銘柄戦略:内需株への集中的な物色は継続の公算


前日は反発となったものの、物色は内需系のディフェンシブ株に集中、金融関連株や輸出関連株は上値の重い展開が継続している。英国の政局混乱の状況などからは、EUを中心とした政策対応の動きなどは早い段階で期待しにくく、為替の反転などには時間を要する可能性も。こうした状況からは、内需系への関心は今後も続く可能性があるが、こうした割高銘柄の上値余地は限定的とも捉えられ、全体相場の戻りは鈍くなっていく公算が大きいだろう。政策対応の動きとしては、日銀を中心とする国内に期待。金融緩和メリット銘柄などに徐々に注目が高まっていくか。一方で、銀行株などにはマイナス金利拡大などへの警戒感が優勢となって行く余地も。ほか、前日に好決算を発表したしまむらには格上げの動きなど観測。今週から小売り株の決算発表が本格化するが、期待感などが優勢となっていく可能性もあろう。

《KS》

 提供:フィスコ

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