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2016年06月28日08時07分

【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月28日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、6月24日の安値1万4864円が底値になっているなら、本日の価格が下げても、昨日の安値1万5061円を終値で維持して、陽線引けする展開になると考えられます。

 1万4864円が底値の場合の今後の動き方は2通りです。短い日柄(3~5営業日)で1万6000円まで到達する動きになるか、ジグザグに日柄をかけて下値を切り上げながら上昇するかのどちらかです。

 前者の場合、昨日からの動きなので、上げ渋る日があると、その後の上げ幅が大きくなるか、前者の展開にならないかのどちらかという見方になります。

 本日、昨日の終値を超えられずに引けるなら、その後はもちあいの後に一段安となるか、上昇する場合でも7月中旬以降という展開の方が行きやすい状況だという見方になります。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。

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