【通貨】東京為替：ドル101円台後半、日本の為替介入への期待後退で

ドル・円は101円82銭近辺で推移。日経平均株価は前週末比200円超高で推移しているが、株価反発を意識したドル買い・円売りは弱まり、101円台まで下落。政府・日銀による為替介入について市場では否定的な見方が広がっており、ややドル売り・円買いに振れているもよう。


こまでは、ドル・円は101円51銭から102円48銭、ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1075ドル、ユーロ・円は111円77銭から113円26銭で推移した。

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　提供：フィスコ