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【通貨】欧州為替:麻生財務相の会見控え下げ渋り

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

 ドル・円は、103円18銭まで買い戻された後、欧州株や原油価格の大幅安、米国債利回りの低下を受けて、再びドル売り・円買いが優勢になり、102円00銭まで下落。その後は、「麻生財務相が午後9時15分から記者会見」(財務省発表)を受けて、下げ渋りとなっているもよう(現在102円45-50銭付近)。


 ポンド・ドルは、1.3981ドルまで買い戻された後、1.3656ドルまで下落している。ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1050ドルまで下落している。

《KK》

 提供:フィスコ

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