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2016年06月23日13時35分

【材料】セブン銀行が大幅続落、国内大手証券は当面慎重姿勢で臨みたいとの見解、目標株価を395円へ引き下げ

セブン銀 <日足> 「株探」多機能チャートより
 セブン銀行<8410>が大幅続落。現在はやや下げ幅を縮小している。SMBC日興証券がネガティブなリポートをリリースしており、売り手掛かり材料視されているようだ。

 リポートによると、同行株は1月29日付日銀マイナス金利導入~本決算前日の5月12日までTOPIX比+2%、TOPIX銀行比+16%と大きくアウトパフォームしたものの、ATM総利用件数伸び率の大幅鈍化が鮮明化した5月13日以降はTOPIX比-19%、TOPIX銀行比-20%と大幅アンダーパフォームに転じ、成長プレミアム剥落が続いていると指摘。

 ただ、大幅アンダーパフォームにも一旦歯止めがかかるとみるものの、依然下振れリスクが残存する一方、好材料具体化には時間を要する点から、当面は慎重姿勢で臨みたいとの見解を示し、投資評価は「2」(中立)を継続。目標株価は575円から395円へ引き下げている。
《MK》

株探ニュース


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