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2016年06月23日12時15分

【材料】三菱自工は評価変わらずも全容解明に注意が必要、SMBC日興証券(花田浩菜)

三菱自 <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券は、燃費不正問題で激震の三菱自動車工業<7211>の企業アップデートを6月23日付けの「Opening Bell」に掲載しています。

同社が発表した17/3期会社計画は、不正に対応した費用増を見込んで営業利益で前期比82%減の250億円。しかしSMBC日興証券では『販売計画や為替前提などにダウンサイドリスク』が残るとしています。

18/3期以降についても『日産自動車による事業規模の縮小均衡策』や開発体制、生産体制などへの再投資といった『「普通の自動車メーカー」への準備費用等を考慮すると、現時点では収益水準回復には時間を要する』と分析。

目標株価500円、投資評価「3」はいずれも継続で、『(1)法令違反に対する販売影響、(2)日産アライアンス、(3)為替動向』などをリスク要因としています。

やはり企業再生には相当な時間とコストがかかるようですね。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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