【市況】10時30分時点の日経平均は前日比62.00円高、アキュセラ、ソフトフロントが急騰

10時30分時点の日経平均は前日比62.00円高の16127.72円で推移している。ここまでの高値は9時23分の16162.13円、安値は9時03分の16057.86円。為替市場では、ドル・円は104円60銭台、ユーロ・円は118円50銭台と小動きとなっている。東証一部の売買代金は5000億円と商いは閑散だが、日経平均はプラス圏を維持。一方、マザーズ指数は前日比1％安とさえない。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ニトリ<9843>が買い優勢となっているほか、小型ではソフトフロント<2321>、アキュセラ<4589>が大幅高。一方、そーせい<4565>、KDDI<9433>、キーエンス<6861>、オリエンタルランド<4661>がマイナス圏で推移している。

（先物OPアナリスト 田代昌之）

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