【市況】ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1795億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、ダイワ電力・ガス上場投信・TOPIX-17 <1644> 、NEXT インドベア <2047> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS 大豆上場投資信託 <1697> が12.09%高、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> が5.64%高、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が5.08%高、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> が3.57%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.15%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は6.06%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は5.26%安と大幅に下落した。
日経平均株価が103円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1247億3300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1749億3400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が125億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が109億7500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が54億4100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が49億5300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が13億9000万円の売買代金となった。
株探ニュース