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2016年06月22日13時08分

【特集】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にソフトバンク

ソフトバンク <日足> 「株探」多機能チャートより
 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日正午現在で、ソフトバンクグループ<9984>が「売り予想数上昇」5位となっている。

 ソフトバンクは、寄り付きは売り買い交錯で始まったが、その後は次第に買い優勢に傾いている。21日、孫正義社長の後継者と目されたニケシュ・アローラ副社長が22日付で退任することを発表、これがマーケットに衝撃を与えている。アローラ氏は2014年に米グーグルからソフトバンクに入社し、アジアの有望ベンチャーなど海外の投資案件を牽引してきた。孫正義社長が当面経営トップで指揮を執ることを望み、定時株主総会を目前に今回の退任に至った。アローラ氏は14年度に契約金を合わせ165億円の報酬を支払いソフトバンクに連れてきた人材で、2年にも満たずにソフトバンクを去るという人事面の失敗は本来ならばネガティブサプライズだが、孫社長が経営トップにとどまることへの期待感もマーケットには根強く、意外にも買いが先行している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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