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2016年06月21日11時38分

【材料】伊藤園が続伸、国内大手証券は目標株価を引き上げも、競争激化なら業績にも悪影響とのリスクを指摘

伊藤園 <日足> 「株探」多機能チャートより
 伊藤園<2593>が続伸。今日の高値圏で前場の取引を終えている。

 SMBC日興証券がリポートをリリース。業界全体に収益重視路線を採用する企業が増加する中、同社は主力の「お~いお茶」の販売数量を拡大しつつ、機能性飲料や缶コーヒーなど収益性が相対的に高い製品を拡大しており、単体の売上高及び営業利益予想を増額したことにより、17年4月期から19年4月期の営業利益予想を増額している。
 
 ただ、清涼飲料業界全体の収益性が長期的に改善するか否かは不透明であり、何らかの理由で大手間の競争が激化し始めれば、同社の業績にも悪影響するリスクがあると指摘。目標株価は3300円から3840円へ引き上げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
《MK》

株探ニュース



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