【市況】ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は299億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米国債ETF <1363> 、ダイワ上場投信・TOPIXEx-Financials <1585> 、ダイワ電力・ガス上場投信・TOPIX-17 <1644> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国内金先物価格連動型上場投信 <1683> は5.12%安と大幅に下落。
日経平均株価が168円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金299億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金189億7500万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が48億7400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が25億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億1400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億7800万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が5億5800万円の売買代金となっている。
株探ニュース