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2016年06月21日08時46分

【市況】【今日の相場見通し】 本日の予想レンジ 15,600円~16,000円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 米ダウ平均は、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を前に、最新の世論調査で残留派の支持率が上昇したことを好感し大幅反発。ただ、シカゴの日経平均先物は、前日に大きく値上がりしている影響もあり、大証の終値に比べ(日中比)110円安と値下がりして取引を終えていることから、東京市場の朝方は売り先行によりマイナス圏での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、日本時間では105円台を覗きそうだったドルが、NY時間には103円台まで失速するなど、為替市場では円高傾向を強めていることから、輸出関連セクターを中心に戻り売りが想定され、また、英国の国民投票(23日)を前に積極的な押し目買いも次第に入れ難くなってくるだけに、マーケットは概ね上値の重い展開が予想される。

 テクニカル的には、昨日の取引で上抜いた1週間の平均値である5日移動平均線(15,776円前後)が、本日の取引では支持線として下値をサポートする公算で、上値はボリンジャーバンドの-1σ(16,032円前後)が抵抗線として意識されそうである。

 新興市場のジャスダック平均は、ボリンジャーバンドの-2σ内に復帰出来たことから、本日は-2σ(2,425ポイント前後)~-1σ(2,556ポイント前後)のレンジ内取引が推測され、マザーズは、昨日も上抜けなかった5日移動平均線(981ポイント前後)がそのまま抵抗線となり、目先の下値メドは200日移動平均線が位置する905ポイントとなりそうだ。

 本日の予想レンジ 15,600円~16,000円。(ストック・データバンク 編集部)

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