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2016年06月21日08時11分

【経済】中国の航空遅延率は世界最悪、東京の定時到着率は世界一


ドイツメディアはこのほど、中国の航空遅延が世界最悪だと指摘した。中国航空当局が5月末に発表したデータによると、昨年の航空機の平均遅延時間は21分となり、2014年を2分上回ったという。また、3分の1のフライトスケジュールに遅延が発生したとも報告された。

これとは対照的に、東京の空港の発着回数が多いにもかかわらず、定時到着率は世界一になっていると評価された。

中国における航空輸送が急速な発展を遂げているにもかかわらず、インフラ整備が追い付いていないことが主因だと分析された。また、民間機に割り当てられている空域が少ないことも挙げられている。なお、中国当局は、空港などインフラの整備を加速させているほか、民間機に割り当てる空域を拡大させる方針も示している。

《ZN》

 提供:フィスコ

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