【材料】日立ハイテクが続伸、トロント大と共同で超微細マニピュレーションロボ開発と報じられる
日立ハイテク <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、走査型電子顕微鏡技術をベースにしたもので、細胞をつまみ上げたり、次世代半導体回路の動作試験など、多様なアプリケーションが考えられるという。まず小児の遺伝子治療向けに実用化を進めているとしており、両者が開発するさまざまなアプリケーションをトロント大学のスピンアウト企業がモジュール化し、日立ハイテクノロジーズが販売と技術サポートを行うという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)