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2016年06月17日17時52分

【特集】エネクス Research Memo(9):配当性向30%が基本方針

エネクス <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元

伊藤忠エネクス<8133>は株主還元については配当によることを基本とし、その水準については配当性向30%以上を指針としている。2016年3月期の配当は従来から公表している配当予想どおり、前期比2円増配の24.00円配(中間12.00円、期末12.00円の合計)となった。1株当たり利益が66.10円にとどまったため、配当性向は事前予想よりも高い36.3%となった。

2017年3月期については3円増配の27円(中間13.5円、期末13.5円)の配当予想を公表している。同社は現行中期経営計画最終年に当たる2017年3月期について、当期純利益は従来どおり10,000百万円を予想しており、1株当たり利益は88.50円となる。これに基づく配当性向は30.5%となる。今後業績が一段と拡大する局面では、それに応じた配当の増加も期待できるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

《HN》

 提供:フィスコ

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