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【市況】14時時点の日経平均は前日比173.19円高、債券先物が後場売り優勢に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比173.19円高の15607.33円で推移している。後場ここまでの高値は12時34分の15716.51円、安値は13時16分の15596.45円。為替市場では、ドル・円は104円20銭台と朝方の水準よりもやや円高に。債券先物市場では、9月限先物が売り優勢となっており、長期金利の利回りが上昇している。足元の上昇に対する益出しとの見方。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>が上昇している。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東芝、ペプチド<4587>、そーせい<4565>、ブランジスタ<6176>がマイナス圏で推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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